ギャンブルに偏見を持っているあなたへ

ギャンブルに偏見をもっているあなたへ

あなたはギャンブルをやりますか?

 

やらない?

 

そうですか。

 

では宝くじを買ったことありませんか?

 

ない?

 

そうですか。

 

じゃ、お年玉付年賀はがきを買ったことがありますか?

 

ありますよね。

 

あれも仕組みはギャンブルそのものなんです。

 

お年玉年賀はがきの賞品を買うお金はどこから出ていますか?

 

お客がはがきを買ったお金がそのまま賞品に変わっているのです。

 

正に資金の集め方は宝くじだし、

 

お金でなく賞品を勝利者(当選者)に与えるのはパチンコの3点制度を思わせます。

 

最近では、1等賞が現金1万円とかになっています。

 

なのでお年玉年賀はがきも立派なギャンブルであると言えるのです。

 

ビンゴも同じですね。

 

もっと極論を言えば、保険制度だってギャンブルと非常によく似た構造です。

 

保険の掛け金は、正にギャンブルの賭け金です。

 

保険で、万が一の時に払われる保険金は、ギャンブルで勝った時に払われる賞金です。

 

保険会社は胴元です。

 

払われるお金は、保険加入者やギャンブルプレイヤーから集めたお金です。

 

そして、出て行くお金と入ってくるお金の収支は胴元=保険会社が必ず儲かるようになっています。

 

仕組みは同じです。

 

違うのはお金の払い戻しのタイミングだけです。

 

バッドラック(不幸)な時に払い戻すのが保険で、

 

グッドラック(幸福)な時に払い戻すのがギャンブルです。

 

保険なんかに入るのは危険だ!お金のムダだ!などという人はいませんよね?

 

「保険に入っている人」を、「ギャンブルをやる人」みたいに一段下に蔑んで見るようなことはしないですよね?

 

と、このように普通、人はギャンブルと全く無縁でいることできないのです。

 

ギャンブルを毛嫌いするのは、ある一面だけしか見ていない偏見でしかないのです。

 

 

胡散臭い!闇世界!暴力団!ガラが悪い!

 

と嫌煙されるイメージがありますが、それは全くの誤解です。

 

例えば、

 

あなたはアメリカやヨーロッパのカジノの健全さを知っていますか?

 

カジノは今では、ディズニーランドのように家族連れで出かけられる

 

一大アミューズメントパークみたいになっているのです。

 

カジノ=マフィアというイメージは完全に古いです。

 

日本のパチンコ屋とか競馬場のほうが遥かにガラが悪いですww。

 

ギャンブルは人類最古のビジネスとさえ言われています。

 

何しろ貨幣というものが登場する遥か以前から存在していた(らしい)のですから。

 

石器時代とかに、的に石を当てて獲物の分配を決めたりしてたんでしょうね。

 

普通、ギャンブルって、必ず胴元が儲かるようになっています。

 

でなければギャンブルビジネスが成立しません。

 

確かに、ほとんどのプレイヤーが負ける世界だということは間違いありません。

 

 

ギャンブルには「大数の法則」というものがあります。

 

これは絶対不変の真理といってもいいからです。

 

でも、全てのプレイヤーが負けるわけではありません。

 

中には、大勝利をあげて大儲けする人が必ず出ます。

 

でなければギャンブルそのものがとっくに廃れているはずですし、

 

ギャンブルがこれほど人々を魅了し続けることはなかったでしょう。

 

カジノなどのギャンブルやバイナリーオプションのような投資の仕組みは、

 

ほとんど保険制度と仕組みが同じというか、よく似ている言いました。

 

比べてみるとよくわかります。

 

まず、

 

保険会社=胴元であったり証券会社

 

保険加入者=ギャンブルプレイヤーや投資家

 

掛け金=賭け金

 

払戻金=賞金

 

保険会社は加入者から保険料を徴収して何かあったら加入者に保険金を払い戻します。

 

証券会社や胴元はプレイヤーから集まった賭け金から勝利者に賞金を払い戻します。

 

どちらも保険会社や胴元が必ず儲かる仕組みになっています。

 

両者が違うは払い戻しのタイミングだけです。

 

保険会社は、加入者にとってバッドラック(不幸)が起きた時に払い戻しをします。

 

一方、ギャンブルの胴元はプレイヤーや投資家にとってグッドラック(幸福)が起きた時に払い戻しをする

 

という違いがありますが仕組みは全く一緒です。

 

こう考えると、ギャンブルや投資を「危険なもの」「胡散臭いもの」といった一部の悪いイメージがごくごく一面的なものにすぎないということがわかります。

 

 

そう、ここからが本題です。

 

ギャンブルや投資に取組んだ場合、どれくらいの人が勝ちこせるかの大きなヒントがあることをお気づきですか?

 

ギャンブルや投資を保険に置き換えて考えてみると見えてくるものがあるのです。

 

あなたにとって支払った保険料と払い戻された保険金、両方を合わせて収支はプラスですか?マイナスですか?

 

誤解しないでいただきたきたいのは、保険で儲けることをウンヌンしているのではありません。

 

例えとしてお話しです。

 

ほとんどの人はマイナスだと思います。

 

でなければ保険というビジネスが成立しませんし、何かあった時の保険金の原資を作ることできません。

 

中には収支がプラスの人も確かにいますよね?

 

不幸にも大きな病気やケガをしてしまったり最悪死亡してしまったりして保険金の支払いを受ければ収支はプラスになるでしょう。

 

この保険金を受け取った人が、ギャンブルや投資での勝利者です。

 

その割合はどれくらいでしょうか?

 

自分の経験からザックリ概算したところでは2割程度と見積もっています。

 

大体現実的な数字だと思いませんか?

 

この辺に答えがある気がします。

 

つまり80パーセントの人は残念ながらマイナスということになります。

 

この数字、確かに稼げている割合は少ないのでは?と感じてしまいますね。

 

でも、宝くじで数万円程度でもいいので数年にわたってプラスで収支している人はどれくらいいるでしょうか?

 

お年玉年賀はがきのはがき購入代と当たりの景品の金額を合算して数年間でプラスを収支している人はどれくらいいるでしょうか?

 

おそらく限りなく0に近いのではないのかと想像できます。

 

さらにアフィリエイトを取組んで月に1万円以上稼げているアフィリエイターは全体の5パーセントだけという数字。

 

これらと比較した場合、20パーセントの人が稼げていて、

 

私の周りでは、数千万円規模の稼ぎを出している人が数人いるという事実。

 

これをどう判断するかはあなたの自由です。

 

 

私を含めて幸運にもその2割に入ることが出来た人は確実に存在します。

 

その20パーセントの勝ち組に入るためには、まず実際にその20パーセントに入っている人から情報を得ないことには話しにならないということが言えるかと思います。

 

そして、最後にとても重要なことを言います。

 

保険では、払い戻しをもらえるような20パーセントに入るために自分で努力することは不可能です。

 

もしそれをやったら保険金詐欺になってしまいます。

 

しかし、ギャンブルや投資では20パーセント入るようにに努力すれば成功者になることが出来る可能性があるということです。

 

この約20パーセントの成功率って、ある意味法則みたいな気がしています。

 

80対20の法則がここでも活きているということなのでしょう。

 

ギャンブルや投資、ネットビジネスなんかで成功している割合とか保険で保険金をもらっている人の割合とか、正にこのくらいの割合のような気がしています。

 

ネットビジネスを宣伝している大物ビジネス家の方たちなんかも経験的に、この数値を絶対感じているはずなのに、絶対言わないし書かないですね。

 

そりゃそうです。セールスレターに「成功できる人は2割です」なんて書いたら商材が売れなくなります。

 

あたかも、誰でも絶対成功できるかのように宣伝していますものね。

 

そんな人の言うこと信用できますか?

 

だから、たぶんこんなことを書いている私のサイトは、そんなビジネスやっている人にとっては目障りな存在だと思います。

 

でも現実は現実なのだからありのままをこれからも書いていきます。

 

これは実際、根拠のある法則であります。

 

ほぼ全ての事象にこのことがあてはまるといわれます。

 

パレートの法則などと呼ばれているものです。

 

2:8の法則とも言われます。

 

また、2:8は2:6:2に分けられるそうです。

 

つまり、ビジネスの例でいえば、2割の成功者と2割の大失敗者と、6割のどちらでもない層に分かれるのが法則。

 

わかりやすい例として、よく挙げられるのが働きアリのお話です。

 

働きアリというと働き者というイメージがあるそうですが、実際に働いているアリは2割しかいないそうです。

 

アリの世界でも2:6:2の法則は生きているのです。

 

そして、2割の働きアリだけの集団を隔離してみた結果、最終的にその中の2割しか働かなかったそうです。

 

会社組織なども全く同じです。

 

2割の優秀な社員、6割の普通の社員、2割のダメ社員。

 

言われてみれば確かに納得できる値だと思いませんか?

 

では、上の2割に入れなかったら全くダメだと諦めるしかないのでしょうか?

 

いや、違います。

 

先ほどのアリの例のように、例えば、全く働かない下の2割のアリを隔離すれば、その中から2割の優秀なアリが必ず出てきます。

 

要は環境を変えれば事態を変えることは十分可能だということです。

 

成功するために最も大切なことの一つが「諦めないこと」です。

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